車のハンドルカバーってつけたほうがいいの?実際に買ってみて感じたメリット・デメリットを解説 

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新しい車を購入した時はもちろんですが、何かの節目や気分転換にいつも触れているハンドルの変化はとても大きいです。車のハンドルカバーは、シンプルなアクセサリーの一つに見えるかもしれませんが、実際に装着してみると驚くほどのメリットがあります。

この記事では、ハンドルカバーの基礎知識から始まり、なぜハンドルカバーをつけるべきなのか、そして実際に試して感じたメリットとデメリットについて詳しく解説していきますので、ぜひ、参考にしてみてください!

目次

ハンドルカバーの基礎知識

ハンドルカバーとは


車のハンドルカバーは、ステアリングホイールを覆うアクセサリーです。一般的には合成皮革やシリコンなどの柔らかな素材で作られており、ハンドルのグリップをより快適にし、保護する役割を果たします。

ハンドルカバーの種類と素材


ハンドルカバーにはさまざまな種類と素材があります。合成皮革のカバーやシリコン製のカバーが一般的であり、それぞれに特徴があります。合成皮革は高級感があり、手にフィットする柔らかさが魅力です。一方、シリコン製のカバーは耐久性に優れ、防水性や耐熱性があります。

ハンドルカバーの効果とメリット


ハンドルカバーの装着には以下のような効果とメリットがあります。

グリップ力の向上
ハンドルカバーは滑り止めのテクスチャやパターンが施されていることがあります。これにより、ハンドルのグリップ力を向上させ、安定したハンドリングを実現できます。

快適性の向上
ハンドルカバーは柔らかな素材で作られており、手にフィットして快適な握り心地を提供します。長時間の運転でも手の疲れを軽減し、快適なドライビング環境を作り出します。

ハンドル保護
ハンドルカバーはハンドルを外部からの傷や汚れから守ります。特に、日常の使用や長時間の運転による摩擦や汗によるダメージからハンドルを保護し、寿命を延ばすことができます。

カーライフの充実を目指すためのハンドルカバーの活用方法

グリップ力向上で安定したハンドリングを実現する

ハンドルカバーのグリップ力向上効果

  • 高い摩擦係数による安定したハンドリング
  • 濡れた手や汗をかいた手でも滑りにくい
  • 急カーブやスリップ時の制御性向上

雨天時や長距離ドライブでの安心感

  • ハンドルカバーが手にフィットし、しっかりと握れることで安心感を得られる
  • 長時間の運転中に手の疲れを軽減し、集中力を維持できる

快適性向上で疲労軽減と快適な運転環境を実現する

ハンドルカバーのクッション性と快適性

  • 柔らかな素材による手の疲れ軽減
  • 長時間の運転でも手に負担がかかりにくくなる

季節の変化に対応した快適な握り心地

  • 冬場の冷たさや夏場の熱さから手を守り、快適な握り心地を提供する
  • ハンドルカバーが手に温かさや心地よさをもたらす

ハンドルカバーの選び方と購入手順

陳列されたたくさんのハンドルカバー

サイズとフィットの確認

まず、ハンドルカバーのサイズは直径と周長で表されます。直径はハンドルの大きさを測るもので、周長はハンドルの一周の長さを測るものです。測るときはメジャーなどを使って、ハンドルの端から端までの距離を測ります。それが直径です。次に、メジャーをハンドルに巻きつけて、一周の長さを測ります。それが周長です。この二つの数値をメモしておきましょう。

ハンドルカバーのサイズ表を見てみましょう。ハンドルカバーの製品ページやパッケージには、対応する直径と周長の範囲が書かれています。例えば、「直径37~39cm、周長107~110cm」というようにです。この場合、自分のハンドルの直径が37cm以上39cm以下で、周長が107cm以上110cm以下であれば、そのハンドルカバーはサイズが合います。逆に、自分のハンドルの直径や周長がその範囲から外れていれば、そのハンドルカバーはサイズが合いません。


ハンドルカバーのサイズ確認は簡単ですが、とても重要です。サイズが合わないと、ハンドルカバーがずれたりふくらんだりして、運転に支障をきたす可能性があります。また、見た目も悪くなってしまいます。だからこそ、購入前に必ずサイズ確認をしてくださいね。

耐久性と素材の選択

  素材の特徴と比較

スクロールできます
良い点悪い点
ビニール素材
手触りが滑らかで汚れが付きにくいのが特徴
汗や水分にも強く、洗っても色落ちしにくい
色や柄のバリエーションも豊富で、お好みのデザインが見つかりやすい
熱に弱く、夏場は熱くなりやすく、冬場は冷たくなりやすい
また、耐久性も低く、割れやひび割れが起きやすい
PVC素材
耐久性に優れており、手触りも良い
ビニール素材よりも熱に強く夏場はさらっとしている汚れにも強く、水拭きで簡単にお手入れできる
色落ちや色移りが起きやすく、他の部品に影響を与える可能性あり
柔軟性が低く、ハンドルの形に合わせるのが難しい
合成皮革本革に近い風合いで、手入れが簡単なのが特徴
本革よりも軽くて柔らかく、ハンドルにフィットしやすい
色や質感の種類も多く、本革と見分けがつかないほど高品質なものもある
摩擦や紫外線に弱く、劣化や変色が起きやすい
汗や水分を吸収しやすく、臭いが発生することもあります
本革
高級感があり、経年変化を楽しめるのが魅手触りが良くて温かみがある
ハンドルと一体化して馴染んでいきます
値段が高くて手入れが大変です
汚れや傷が付きやすく、定期的にクリーニングや保湿が必要です。
温度差や湿度差に弱い
ハンドルカバー

どれも一長一短ありますが、デザインの好みもありますし、予算に合わせて選ぶといいと思います。

  

ハンドルカバーの効果とメリットのまとめ

ハンドルカバーは車の運転を快適かつ安全にするために重要なアイテムです。
その効果とメリットをまとめると以下のようになります。

  • グリップ力向上による安定したハンドリング ハンドルカバーの滑り止め効果により、グリップ力が向上し、安定したハンドリングが実現できます。悪天候時や急カーブなどでも安心して運転することができます。
  • 快適性の向上による疲労軽減 ハンドルカバーは柔らかな素材で作られており、手にフィットし快適な握り心地を提供します。長時間の運転でも手の疲れを軽減し、快適な運転環境を実現します。
  • ハンドル保護による耐久性向上 ハンドルカバーはハンドルを外部の傷や汚れから保護します。これにより、ハンドルの耐久性を高め、長く使用することができます。

【カーライフを充実させるためのハンドルカバーの重要性】

ハンドルカバーは単なるアクセサリーではなく、カーライフを充実させるために重要な存在です。適切なハンドルカバーを選ぶことで、安全性と快適性を向上させ、より楽しい運転体験を提供します。ハンドルカバーは手の疲れを軽減し、長時間のドライブでも快適に運転できるため、カーライフの充実度を高める一助となります。

おすすめのハンドルカバー

以下はおすすめのハンドルカバーとその特徴です。

↓↓握り心地の良いPUレザーでオールシーズン快適にドライブを楽しめます。デザインはシックでスポーティーな雰囲気をだしてくれます。

↓↓すっきりとした上品なマカロンの配色で車内の雰囲気を明るい感じにしてくれるハンドルカバーです。

↓↓ナチュラルな木目調ハンドルカバーで握る位置は合成皮革です。こちらのハンドルカバーも優しい雰囲気にしてくれるのではないでしょうか。

↓↓ワインレッドと二重のステッチで高級感とスポーティーなかんじを出しています。色も6種類あります。

↓↓こちらは本革で高級感があります。

↓↓こちらはD型の本革です。

ハンドルカバーを使ってみた感想

車に乗る頻度は高いほうだと思います。なので、一番触れる部分であるハンドルにはやはりこだわりたいですね。

以前はハンドル自体を当時流行っていたMOMOに替えたりもしていましたが、いまはハンドルにたくさんのスイッチがついているので、そういうわけにもいきません。そこでハンドルカバーとなりました。

ハンドルカバーのメリットは、機能としては温度が極端に変化することが少なくなり運転が快適になりますし、デザイン面でもおしゃれな点ですね!
ハンドルカバーを取り付けることで、小さな力でもハンドルを握りやすくなります。また、手汗をかいたままハンドルを握ると滑る場合がありますが、ハンドルカバーがあれば手汗による滑りを防ぐことが可能です。汚れてもウエットティッシュでひと拭きすればOKというものもあります。

内装のデザインを変えられるのも、ハンドルカバーを装着するメリットといえるでしょう。ハンドルカバーにはさまざまなデザインのモデルがありますが、取り付けるだけで車内の雰囲気をガラッと変えることが可能です。

 さらに、ハンドルカバーを取り付けることで、ハンドルの劣化を防げます!
紫外線や手垢による変色を防ぎたい方にもおすすめのアイテムといえるでしょう!

 デメリットとしては、カバーの厚み分、ハンドルの大きさと太さ自体がかなり大きくなるため、握り心地が若干変化します。

 私はやや太めのほうが好みなのですが、手の小さい人や女性には、握ることが難しく感じ、もしかしたらカバーがない方が運転しやすいということもあるかもしれません。
購入時の注意点としては、車種によってハンドルの大きさは異なる為、ハンドルカバーを選ぶ際は、車のハンドルに合ったサイズのモデルを必ずチェックしておく必要があります。

 デザインが気に入ったとしても自分の車のサイズに合わなければ、使用はできないため注意が必要ですね。事前に車のハンドルの直径を図っておき、ぴったりのモデルを選べるよう準備しておきましょう。ハンドルカバーのサイズは、衣類と同じくS・M・Lの表記がされているのが一般的です。ハンドルカバーのなかには、適応車種が書かれている場合もあるため、あわせて参考にしてみてください。

 ですが「ハンドルカバー」は、車の運転の安定性の向上や、ハンドルの劣化防止、内装をおしゃれにするのに役立つアイテムなので合って損はないアイテムだとは思います。 

ハンドルカバーは、コスパに優れたモノから高級な素材が使われているモノまで、さまざまなモデルがラインナップされているので、きっとお気に入りが見つかると思います。

カーライフをさらに快適にするためのアクセサリー

ハンドルカバーについて書いてきましたが、そのほかにも便利なアクセサリーは沢山あります。

夏場、車に乗るとどうしても汗をかいてしまい、シートが汗で汚れてしまいます。そのためシートカバーを探していたら便利なものを見つけました!

↓↓座面から冷たい空気を送り出す車用「クーラーシート」これなら汗をかいていても直接シートに触れないし風が出てくるのでジメジメした暑さにもいいです。

車で出かけると、ついつい買い物してしまい後部座席が荷物でいっぱいになってしまったり…
そんな時に↓↓この収納ボックスは便利です。普段は折りたためておけるし、左右のスペースは保冷機能になっています。

暑さ対策のサンシェードも夏場は必需品ですね。サンシェードについてはこちら↓↓の記事を参考にしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

楽しいカーライフを送りましょう!

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