こんにちは!
今回は、全国釣り場アプリ「タイドグラフB.I」の使用感をレビューしていきます!
海へ釣りに行ってみたいけど
小学生の頃に、友達とよく釣りに行きとても楽しかった記憶があります。
当時は川でしたが、海釣りにも興味がありました。
ただ興味がありましたが、どのように情報をキャッチすれば良いか分からず、手を出せずにいました。
結婚してから、休みの日のレジャーとして釣りをしたいと思っていました。
ただ、「どこが釣れるのか」「何時から釣れるのか」「釣り方は?」「何が釣れるのか」などの情報をどのように調べれば良いかが、分かっていませんでした。
昔は田舎で近くの川ばかりでしたし、引っ越してきて土地勘もなく、情報がゼロです。
海のそばで釣りをしている人はよく見かけていましたが、実際に釣れているかは不明です。
このご時世、釣りをしているおじちゃんたちに「釣れますか?」などと話しかけるのも、少し躊躇してしまいます。
釣りアプリ「タイドグラフB.I」
「アプリなどで、釣りスポットが見れたら良いな」と考えて調べましたが、いまいちどのアプリが良いか分かりません。
あまりにも専門的すぎても使いにくいだろうなと思っていました。
そんなあるとき、友人から「釣りをするなら、このアプリが使いやすいよ」と勧められ、「タイドグラフB.I」を初めて知りました。
私は、「本格的に、釣りを始めてみたい」と思っていました。
新しい生活も落ち着いてきたので、釣り好きの友人に相談し、この釣りアプリを使ってみることに!
友人曰く、釣りに関するアプリは色々出ているらしいのですが、無料でここまで使えるアプリはなかなかないとのことでした。
有料アプリはそれなりの有益な情報が得られるとは思いますが、まずは手軽に始めてみたいので、無料なのは嬉しかったですね。
タイドグラフは釣り好きの人には有名なアプリらしいのですが、私は初めて知りました。
一番重要なのは、自宅近くの複数の釣り場が登録されているか否かです。
友人のスマホのタイドグラフで調べてもらったところ、全てきちんと釣りスポットとして登録されており、安心しました。
それからすぐにインストールしてみましたが、アプリのアイコンは海の波に「BI」と書いてあり、見つけやすいです。
「タイドグラフB.I」とは、潮見表アプリで業界初となる日本全国3,000ヶ所の潮見表(タイドグラフ)や潮汐関連情報、天気、気温、風向・風速、波の高さや、魚の釣れやすさなど釣りに必要な情報を一画面に表示することができる潮見表アプリです。
「釣り」だけでなく、「サーフィン」「ダイビング」「潮干狩り」など海のレジャーにも役立つと言われています。
他のタイドグラフアプリに比べると、釣り人の釣果データを元に、実際に魚が釣れている釣り場3,000ヶ所を選定してくれる点が非常に人気の理由です。
「タイドグラフB.I」を使ってみた
「タイドグラフB.I」を実際に使ってみて、個人情報の登録なしでも利用OK、簡単なので使いやすいアプリだと感じました。
全国の釣りスポットを、現在地マップから見つけることが可能で、よく行くスポットや気になるスポットは、「マイポイント」として登録すると便利です。
ホーム画面に「マイポイント」がすぐ出てくるので、タップするだけで、現在の状況を見ることができます。
先の予定まで見ることができるので、「今度の休みの日、釣れるかな?」と気になったら、すぐにチェック。
BI(爆釣指数)表記が便利で、魚の釣れやすさを数値で表していて、BI数値が大きいほど、魚が釣れやすいことになっています。自然条件や過去の釣果データ、独自のノウハウが詰め込まれた指数は、参考になりました。
また、一時間ごとの釣れやすさが、「☆」の表記で分かりやすいです。
天気はもちろんのこと、雨量や風向き、風速、波高など、釣りに必要なデータは全て揃っています。
潮の満ち引きまで、一目で分かる仕様ですし、雨雲レーダーの機能までついており、至れり尽くせりです。
「タイドグラフB.I」のおかげで、休みの日に釣りをする機会が格段に増えました。
「タイドグラフB.I」で休日の過ごし方が変わった
手軽にできるレジャーを見つけて、嬉しく思っています。
我が家は土日の休みなのですが、今までは家族で映画鑑賞などでのんびり過ごす生活でしたが、このアプリを使い始めて、釣りに行くことが増えました。
週末が近づくとアプリを自然に開いてしまい、釣れそうな時間帯があるかどうか、チェックします。
家のそばが海なので、思い立ったら釣竿を持って、すぐに出かけます。
魚が釣れない日もあるのですが、海を眺めて魚を待ちながらゆっくり過ごす時間は、何事にも変え難いです。
騒々しい世間の喧騒から離れ、ぼーっとする時間が私にとって、癒しなのです。
特に春や秋などの季節は最高で、日中も快適な気候の中、ゆっくりと行き交う船を見ながら釣りを楽しみます。
夏は早朝や深夜に釣りを楽しむこともありますが、夜に出かけることの少なくなった今、とても楽しい毎日を送っています。
この記事が、釣り好きな方、釣りを始めてみようかなと思っている人の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!