傘型サンシェードを使ってみた!　サンシェードの効果と選び方

こんにちは。
車の暑さ対策に傘型サンシェードを買ってみました。

意外と良かったのですが、「ここがこうなれば……」ということもあったので使ってみた感想をまとめてみました。また、他のサンシェードについても調べてみましたので、よければ参考にしてくださいね！

ということで今日は、車内の熱対策としてフロントガラスのサンシェードの使用についてお話ししたいと思います。

（この記事でのサンシェードとは、すべて車用のサンシェードです）

この記事はこんな方におすすめ

駐車後の車内の暑さを何とかしたい
サンシェードって何？
サンシェードの選び方ってある？
サンシェードの効果はどう？
傘型サンシェードの使用感を知りたい

サンシェードの基礎知識 – 車内の暑さを解消する強力な味方

夏、さあ、出掛けようと車に乗ろうとした時、「あっつ～！！」となりますよねぇ　^ ^;

そう、夏の車内は暑くてたまらないです。

エンジンをかけずに駐車していると、短時間で車内はサウナのようになります。また、直射日光のあたるダッシュボードは70度を超えるそうで、ハンドルも熱くて触れないという状態になっちゃいます。

こうなると、エンジンを掛けてエアコンを入れてもなかなか快適にはなりません。

そんな車内の熱対策に役立つのがサンシェードです。

サンシェードとは、フロントガラスやサイドガラスに取り付ける日よけのことで、車内の温度を下げるだけでなく、紫外線などから内装の劣化をやわらげる効果もあります。

サンシェードをきちっと使えば、ダッシュボードの温度も50度くらいに抑えられ、車内の熱こもりも軽減してくれます。

サンシェードの種類

サンシェードは色々な種類があって、好みもありますし、車種やサイズに合わせても選ぶことができます。

まず使用場所で分けるとフロント用とサイド用のサンシェードがありますが（リア用もあります）ここではフロント用をみていきます。

フロント用サンシェード

フロント用のサンシェードには外付けタイプと内付けタイプがあります。

外付けタイプはフロントガラス全面を覆うので内付けタイプより遮光性が高く、車内の温度上昇を抑えてくれます。
汚れの防止にも役立ちます。
また、設置も窓に挟み込むタイプなら、とても簡単です。

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内付け（中付け）タイプは気軽に使えます。コンパクトにたためるタイプが多く、ちょっとしたお出かけなどに便利です。熱対策としては外付けタイプには敵いませんが、きちっと設置することで効果は期待できます。

サンシェードの購入のポイント

サイズ
あらかじめ、内側から（中付けの場合）フロントガラスのサイズを測っておきましょう。
車種によってフロントガラスのサイズが違い、それに合わせてサンシェードにもサイズがあります。
その車種専用のものもあります。

機能
遮光率が高いものがいいです。90％以上がおすすめ。また、UVカットもチエックしておきましょう。
抗菌や防臭加工も最適です。

素材
アルミ製の商品が多いですね。遮光性、日除け効果や車内の目隠し効果もあり、耐久性も高いのでおすすめです。

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コンパクトに収納出来るポリエステル製も簡単でいいですよ。少し大きめでぴったりとフロントガラスを覆えば熱対策も期待できます。

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傘型サンシェードを使ってみた！

今回、私は、傘型サンシェードを購入しました。

簡単にレビューしていきますね！

使用状況

箱から出してみると、折り畳み傘より一回りほど大きいサイズでコンパクトに収納されていました。

サイズは若干大きめのMサイズを購入しました。

↓↓↓買ったのはコレ↓↓

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初めてつけてみた時の画像なので、少し端が甘いですけど、しっかり広げるとキッチリとフロントガラス全面を覆います。

内側。　
ほぼ傘です　(^^)

個体差かもしれませんが、カチッと止まるのが少し甘く、注意しないと戻り（閉じる）ます。
今回購入したものは柄の部分が曲がります。上手く合わせて支えに使っていますが、ダッシュボードに直に押さえると傷になりそうなのでタオルをかましています（画像、白いの）
また、閉じるときには真っすぐにしないと閉じられません。少し不便かな…でも曲がらないものより、この曲がる方が設置には便利だろうと思います。